保育内容

保育の理念・目標・方針

保育理念について

  • 生き生きとした子どもの好奇心あふれる姿を大切に育て、活きる力の基礎を育成する
  • 豊かな感性を持った子どもに育てる

保育理念の解説

ひまわりっ童ほいくえんは、児童福祉法に基づき、又、児童憲章の理念に従って保育所指針に沿った乳幼児の保育を行う施設です。子供の最善の利益のために職員一同豊かな愛情と専門性を持って接し、子どもたちの望ましい未来を作り出す力の基礎を培うために養護と教育が一律となって保育を行います。

保育目標について

  • 明るく元気な子
  • 情緒ゆたかなやさしい子
  • 最後までがんばる子

保育目標の解説

  • あかるい元気なあいさつの飛びかう保育園
  • お友達や保育者とかかわる中でありがとうが言える子
  • 自分の身の回りのことがしっかりできる子

保育方針について

  • 一人ひとりの子供の発達過程やその連続性を踏まえ成長を見守る
  • 子どもの成長にかかわるうえで豊かな感性と愛情を持ち、自ら人間性と専門性の向上に努める

保育方針の解説

  • 保育所保育指針を十分に踏まえ各年齢の子どもたちの主体性を育てる保育
  • 一人ひとりの特性を育む力、自発的な保育
  • 関わりを大切にした保育

ひまわりっ童の保育計画

ひまわりっ童ほいくえんは、常に子どもの視点に立った保育を行うために、年間、月、週の保育計画をしっかり立て、自己評価、親支援も大事に日々の保育に当たります。保育の質を高める諸研修会へ参加、又園内での研修も実施し、子ども・保護者・保育者が三位一体となった子育てを基本に、思いやりの心で保育実践し「心地よい」環境づくりに努めます。職員同士も切磋琢磨しながら常に前向きに日々の保育に努めます。

活動基本方針

  • 児童福祉事業に関わる組織として、日本保育協会、私立保育園連盟、保育協議会の研修に参加し保育の向上に努める
  • 子どもたちにとって「楽しい、心地よい」、保護者からは「安心、信頼」が得られるよう人的、物的環境に配慮し楽しくする
  • 又、社会のニーズに対応できるよう地域との連携も大切にしていく

資質向上のための研修会について

保育士の資質向上の為に県外、県内を問わず研修会へ参加する。
  • 園内研修
  • うるま市保育所職員研修
  • 沖縄県保育研究大会
  • 日本保育協会主催研修会(初任保育士研修会・中堅保育士研修会・主任研修会・管理者研修会 等)

園内活動

様々な体験

各曜日ごとの園内活動詳細

毎週月曜日エイサー 講師:龍神伝説
毎週水曜日
文字のおけいこ
(5歳児) 講師:大城芳江
(塩屋習字教室)
スイミングスクール
(3歳児~5歳児) 具志川スイミングスクール連携
毎週金曜日リトミック(1歳児~2歳児) 講師:当山貴子(リズミーピアノ教室)
毎月第2木曜日避難訓練(全園児)
毎月第3木曜日おべんとう会(1歳児~5歳児)
毎月第4木曜日おたのしみ会(全園児)
毎月第2金曜日和太鼓(3歳児~5歳児)
毎月第3金曜日英語であそぼう(5歳児) キャンプコートニー交流会
毎月下旬身体測定(全園児)

1日の様子

7:00
登園・あいさつ
所持品かたづけ・園庭遊び(合同)
9:30
排泄・手洗い
10:00
うた・ゆうぎ・体操
11:00
排泄・手洗い
11:15
給食準備・給食
12:15
かたづけ・昼寝準備
12:30
お昼寝
14:45
起床・着替え・排泄・手洗い
15:00
おやつ・かたづけ
かえりの会・所持品かたづけ
16:45
園庭保育(合同)・順次降園
18:00
延長保育
18:00~19:00

通常保育について

保育内容について

ひまわりっ童ほいくえんにおける保育時間は、原則として1日につき8時間としますが、保護者の労働時間、家庭状況、その他を考慮します。

標準時間保育
午前7:00~午後6:00まで
短時間保育
午前8:00~午後4:00まで
1号認定保育時間
午前8:00~午後2:00まで(一時預かりあり)
延長保育
午後6:00~午後7:00まで(利用料徴収あり)
※延長保育を希望する方は、園のほうへ申し出をお願いします。
登園時間
午前9時00分までの登園をお願いします。
※朝の活動を十分に行うことにより1日の活動がスムーズになります。※朝食はしっかりとらせて登園させてください。
休日
日曜日、祝祭日、慰霊の日(6月23日)、年末年始(12月29日~1月3日)

園への連絡

  1. 園をお休みするときは、必ず電話連絡をお願いします
  2. 朝の登園時に具合が悪い時や、体調で気になる事がある場合はご連絡下さい
  3. 家の事情が変わったとき(保護者の変更等)
  4. 住所・勤務先・電話番号・勤務時間の変更がある場合
  5. 登園・お迎えの時間が遅れるときやお迎えが家族以外の場合
  6. 退園する場合
  7. 伝染病にかかった時
※伝染病にかかった場合は完治するまでお休みとなります。※登園の際は、医師の登園許可書を提出して頂きます。※登園許可書は園の方で用意してあります。

薬について

  1. 薬は、お子さんを診察した医師が処方し調剤したもの、或いは、その医師の処方によって薬局で調剤したものに限ります
  2. 保護者の個人的な判断で持参した薬(市販の薬、解熱剤等)は、保育園としては対応出来ません
  3. 使用する薬を1回分ずつに分けて当日分のみご用意下さい
  4. 袋や容器にお子さんの名前を記載して下さい
  5. 持参する薬については、万全を期するため「投薬依頼書」に必要事項を記載して保育園に手渡してください

給食・おやつについて

  • 主食…ご飯・パン・めん類
  • 副食…うるま市管理栄養士が作成した献立表に基づく
  • おやつ…手作りおやつを主に、ミルク・果物・乳酸菌飲料等
※毎月、献立表を配布します。※毎月第3木曜日はお弁当を持参していただきます。

午睡について

午睡用寝具は月曜日の朝持参し、週末には洗濯に持ち帰ります。※昼寝マット(0~1才)昼寝用タオルケット(夏)・昼寝用毛布(冬)

持ち物

0・1歳児の用意するもの
  • 昼寝用寝具(昼寝マット、昼寝用タオルケット(夏)・昼寝用毛布(冬))
  • 毎日の持ち物
    • 着替え3~4組(シャツ、ズボン、パンツ)
    • オムツ5~10枚
    • エプロン2枚
    • おしぼり(小タオル2枚)
    • 手拭タオル1枚
※汚れ物入れビニール袋は毎日持たせてください。
2・3・4・5歳児の用意するもの
  • 昼寝用寝具(昼寝マット、昼寝用タオルケット(夏)・昼寝用毛布(冬))
  • コップ
  • 毎日の持ち物
    • 着替え3~4組(シャツ、ズボン、パンツ)
    • おしぼり(小タオル2枚)
    • 手拭タオル1枚
※汚れ物入れビニール袋は毎日持たせてください。

登園してはいけない病気一覧

病名登園停止期間主要症状
麻疹(はしか)主要症状が消えて7日経過するまで(約1週間)発熱、食欲不振、口中に発疹、全身に赤い発疹
水疱瘡(みずぼうそう)かさぶたが全部とれるまで発熱、顔・手足・胸・頭等赤い発疹に水を含んでいる
風疹(三日はしか)主要症状が消えて5日経過するまで発熱、発疹
インフルエンザ主要症状が消えて3日経過するまで発熱、くしゃみ、頭痛、咽頭通
流行性耳下腺炎耳下腺のはれが消えるまで発熱、耳下腺が腫れる
百日咳特有の咳が消えるまで発熱、夜間に激しい咳、粘っこい淡
伝染性下痢症主要症状が消えるまで特有の悪臭のある粘液、うみや血液のようなものを含んだ便
結膜炎、伝染性眼疾患主要症状が消えるまで目やに、目玉が赤くなる
とびひ、かいせん、手足口病主要症状が消えるまで皮膚疾患
登園停止期間
主要症状が消えて7日経過するまで(約1週間)
主要症状
発熱、食欲不振、口中に発疹、全身に赤い発疹
登園停止期間
かさぶたが全部とれるまで
主要症状
発熱、顔・手足・胸・頭等赤い発疹に水を含んでいる
登園停止期間
主要症状が消えて5日経過するまで
主要症状
発熱、発疹
登園停止期間
主要症状が消えて7日経過するまで(約1週間)
主要症状
発熱、食欲不振、口中に発疹、全身に赤い発疹
登園停止期間
耳下腺のはれが消えるまで
主要症状
発熱、耳下腺が腫れる
登園停止期間
特有の咳が消えるまで
主要症状
発熱、夜間に激しい咳、粘っこい淡
登園停止期間
主要症状が消えるまで
主要症状
特有の悪臭のある粘液、うみや血液のようなものを含んだ便
登園停止期間
主要症状が消えるまで
主要症状
目やに、目玉が赤くなる
登園停止期間
主要症状が消えるまで
主要症状
皮膚疾患

延長保育

延長する場合もご安心ください
ワーキングマザーの社会進出はめざましいものがあります。 そんな頑張るママとパパのために、当園では、延長保育を実施しています。お母さんが生き生きと働いていると、お子さんも頑張れるもの。 親と子と保育園と、二人三脚で頑張りましょう。
延長保育時間
午後6:00~午後7:00まで
延長保育料金
延長保育1時間を越した場合は追加料金300円が発生致します。
月契約
3,000円
日々利用
300円
※日々利用の場合は午後3時までには連絡をお願いします。